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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-09-19 第8回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号

預金部資金融資というものがまだはつきり決つておりません。大体の見当といたしまして、六分五厘程度までは下げられるのではなかろうか、そういたしますと、五十億程度まで一般会計から出して貰えば、それで十分賄えるのではなかろうかと、かように考えているわけでありますが、これにつきましては尚折衝中でありまして、確定をいたしておりません。

平川守

1950-07-29 第8回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

勿論これは刑事事件になりましたのでその後の検察当局の措置を俟ちますと共に、私共といたしましてもこれにつきましては当然行政処分をする考えで本日に至つてつた次第でございますが、検察当局の不起訴処分というふうに只今言われましたが実は私共の方はまだはつきり決つていない、これに対して正確な通達を受けていないのであります。

靱勉

1950-07-29 第8回国会 参議院 議院運営委員会 第11号

従つてでき得れば、若し修正大会派の方々によつて若しでき得れば、そしてそれが皆さんが同調でき得る修正であれば、小会派と雖も敢えて固執せずに、この問題に同意、一諾になつて行くということもできるのでありますが、これが若しはつきり決つておらない状態でありますならば、小会派と雖もやはり一つの性格から、修正案なり、又決議案なりとして出さなければならない結果になるのであります。

鈴木清一

1950-07-28 第8回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

まだはつきり決つておりませんが……。それからそれによつて金が相当出廻つて来るのじやなかろうかと思います。特需関係のものはドルの支拂になります。それともう一つユーザンス制度というものを今考えておりまして、これが又ある程度利用できるものじやなかろうか。そういたしますと、結局そのユーザンス期間に対する資金供給というものが緩和されますのでそういう点も併せてやつて行きたい。

岡部邦生

1950-07-24 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

これを預金部で引受けまして六分五厘或いは六分二厘、まだはつきり決つておりませんが、六分五六厘にしたならばこれにより浮いて来る金が四千万円程度利子負担が減るのであります。面して又三百億円ばかり短期融資をしておるのが、今七分二厘くらいでやつておりまするが、これをこれ又六分五厘乃至六分六厘程度にすれば、この三百億円を通じて八千九百万円、九千万円くらい出て来る。

池田勇人

1950-05-02 第7回国会 参議院 内閣委員会 第30号

従つて何かその中で最も重要なものから手をかけて行くということも当然今後のこの計画を実施する場合においては起つて来ると思いますが、現在これに対して直接に予算をどうするかということになりますれば、まだはつきり決つてもおりませんし、そういうこともございますので、我々としては是非そういうように成るべく重点的なものから国としてはやつて行きたい、又地方計画にいたしましても、それが従来調査し或いは検討して参りました

青木孝義

1950-05-02 第7回国会 両院 地方税法案両院協議会 第1号

と申しますのは衆議院側は自由党一本でありますからはつきり決つておりますが、参議院否決側といたしましては、各会派が寄つておりますので、各会派最大公役数だけ申上げたわけなので、あの岩木君のより相当強い修正意見も各会派にはあるわけであります。従いまして岩木君の申上げた意見が、参議院側の讓歩し得る最大限の意見であると御承知願つていいと思うのであります。

中村正雄

1950-04-27 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第40号

島村軍次君 そこで直接の関係はありませんが、麦の供出完了後の自由販売というものが新聞紙上で盛んに論ぜられて、田舎に出ますというと、麦は今年は自由販売を許されるのだというふうに考えて、いろいろ論議されておるようでありますが、この問題と関連を持つて、麦の自由販売についての考え方は政府の当局の御意見はつきり決つたのでありますか、どうでありますか。

島村軍次

1950-04-15 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第30号

で先程も申上げました通り、一応流質期限というものがはつきり決つてつて、それを過ぎれば、当然質屋としてもその物を所有する権利がある。その日にも処分はできる。たまたまその日に処分しないで持つてつたというときに、遅れましたがといつて質置州が金を揃えて来たという場合には、一つ返してやつた方がいいではないか。

武藤文雄

1950-03-31 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第50号

藤井丙午君 今まで私がなぜ放つて置いたかという御質問のようですが、私は緑風会としましてもできるだけ三十一日、少くとも一日までに予算審議を完了するという態度ははつきり決つておるのです。私は予算委員でありませんけれども、緑風会の一員としてその線に沿つて緑風会から出ておられる予算委員諸君にも御努力を願つておる。

藤井丙午

1950-03-28 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

国務大臣池田勇人君) 見返資金の御審議は全体の枠として御審議を願いまして、大体あれの内訳の方ははつきり決つておらないと思います。二十五年度の予算は御覧頂きましても、債務償還は八百二十五億だつたと思つておりますが、あれは大体国債償還も予定しておつたのでありますが、国債償還はしないことにいたしておるのでございます。大体の枠と私考えるおります。

池田勇人